超初心者が0からRPGを作る

ゲームプロデューサー志望が日々の悪戦苦闘を綴る。

実践、初陣【第弐歩】

先程久々に旧友に会って、腹筋を持っていかれたHeptagonDだ。

ヤツらに同じ志があればどれだけ楽しかったろうか。

 

さて、今回から本格的にプログラムを勉強していこう。

学びながらの記事となるため、曖昧なところや間違ったところも尽きないとは思うが、長い目で見ていただけると嬉しい。

また、逐一間違いの報告・アドバイス等していただけると猶更助かるぞ。

 

ところで、今回からのプログラムの勉強は比較的企業等によく使われているOS、Windows環境での話となる。

Mac等他のOSでは違う点が多々出てくると思うので、その辺りはご了承いただけるだろうか。

 

 

【まずは実戦(実践)あるのみ】

まずは何事も触ってみることが大事、ということで早速簡単なプログラムを組んでいくことにする。

 

まずはメモ帳でも何でもいいので、テキストエディタを用意する。

そして、以下の文を入力してみる。

 

 

public class Main

{
     public static void main(String[] args)

          {

           System.out.println("Hello World!");

          }
}

 

誤字・脱字、半角全角の違い、コロン(:)とセミコロン(;)の間違い等は厳禁だ。

なお、文字の色や下線に関しては説明用の物であるため、気にしなくて結構だ。

また、広く開いた部分のスペースも適当でよい。

 

…それにしても何が何やらさっぱりだな。

 

実際、青文字の部分が我々からのコンピューターへの直接的な指示であり、その周囲の部分は決まり文句のような物で、今すぐ理解する必要は無いようだ。

 

入力が済んだら、このテキストファイルに「Main.java」と名前を付けよう。

この際、拡張子ごと変更する必要があるため注意が必要だ。

拡張子についての説明は省くが、調べれば簡単に見つかると思われる。

後続の者、特にPCを扱う者は知っておくべきであろう。

 

保存先は後々のことを考えて、Cディスク直下に「SampleFiles」というフォルダを作成し、その中にしておく。

 

 

さて、これでプログラムを書くこと自体は終了だ。

これだけかと思うと、少々拍子抜けするようだが…

 

余裕のある者は、上記ソースコード*1の下線部分を別の文字に変えてみるといいだろう。

 

 

【まだまだ戦いは続く】

 

さて、これで完成…とはいかない。

あくまでこのソースコードは人間が読みやすくした物であり、二進法で全てを表現する機械にも読めるように翻訳してやる必要がある。

 

この翻訳作業のことをコンパイルという。

 

ここで登場するのが、前回インストールしておいたJDKだ。

ここでは、この中の(環境変数の設定でも少し触れた)javacという物がコンパイルを行うコンパイラと呼ばれる物となる。

 

 

それでは、実際にコンパイルを始めよう。

 

コマンドプロンプトというアプリケーションが元々内蔵されていると思うので、これを立ち上げる。

見つからない場合は素直に調べた方が速いだろう。

また、今後度々使っていくことになるため、デスクトップ等にショートカットを作っておくことをオススメする。

 

コマンドプロンプトを立ち上げると、まずはおおよそ次のような画面が現れると思う。

f:id:Heptagon:20190317235356p:plain

コマンドプロンプト起動時の画面

これも詳しくは理解する必要はないが、一番下の行に注目してほしい。

 

これはカレントディレクトと呼ばれる物で、GUIで言うところの「開いているウィンドウ」だと思ってくれていいだろう。

画像では現在CディスクのWINDOWSフォルダ内のsystem32フォルダ内にいる、ということを示していることがわかるだろうか。

 

さて、先程作ったソースコードを弄るためにはそのソースコードのある場所まで移動する必要がある。

カレントディレクトリを移動させるためのコードは以下の通りだ。

 

cd 移動したい先のアドレス

 

実に単純だな。これならば簡単そうだ。

例えば、CディスクのSampleFilesの中であれば、このようになる。

 

cd C:\SampleFiles

 

ちなみに、バックスラッシュ(\)は¥キーで入力できる。

若干迷ったので念のため。

 

 

さて、移動も済んだのでコンパイルに移ろう。

コンパイルのコードは以下の通りだ。

 

javac Main.java

 

拡張子もしっかりと入力が必要。

ソースコード等に間違いがなければコンパイルが成功し、SampleFiles内にMain.crassというファイルができているはずだ。

 

 

【其の敵の名はエラー】

 

さて、これでプログラムを実行できる…はずだったのだが、とあるエラーにぶつかったので先に記しておく。

 

エラーコードの一部を抜粋すると、

UnsupportedClassVersionError

 

直訳すると「サポートされていないクラスバージョンエラー」。

つまるところ、使っているJDKJREのバージョンがおかしいという話である。

 

JDKで開発し、JREで動かす…ということから考えればわかることだが、JDKのバージョンがJREよりも新しいと、JREが対応できなくなってしまうようだ。

 

そこで、元々PCに入っていたJREをアンインストールし、新バージョンのJREを再度インストールすることで解決した。

 

 

【これでとどめだ!】

 

時は満ちた。それでは、実際にプログラムを実行していこう。

プログラムの実行のコードは以下の通り。

 

java Main

 

実行する場合は拡張子は不要だ。ややこしいが、覚えておこう。

さて、コマンドプロンプトを見てみると…

f:id:Heptagon:20190318003728p:plain

Hello World!の文字が浮かびあがったではないか!

 

やっていることは至極単純なことではあるのだが、この手でプログラムを作ったという実感が湧いてきただろう。

ここまで苦労しただけに、感動も一入というものだ。

 

前述したが、ソースコードの下線部を変更してコンパイル・実行することにより、表示される文字も変わってくるはずだ。

プログラムを作って動かすまでの一連の流れを記憶するためにも、何度か試してみると良いだろう。

 

次回からは、実行するプログラムの内容を掘り下げていくことにする。

 

 

ここまでのお目通し、ご苦労であった。

また会えることを楽しみに待っているぞ。

 

…今回長いな…いや、普通なのか?

 

【次回はこちら】

唱えよ変数、呼び出せ値【第参歩】 - 超初心者が0からRPGを作る

【前回はこちら】

立ち向かうはJava【第壱歩】 - 超初心者が0からRPGを作る

*1:プログラムの文