超初心者が0からRPGを作る

ゲームプロデューサー志望が日々の悪戦苦闘を綴る。

印象を司る者へと【第11歩】

平成も終わってしまったな…これで一時代前の人間となる、HeptagonDだ。

今まで世話になった、平成。そしてこれから駆けることになる令和の世、頼んだぞ。

 

さて、前回までプログラミング体験をしてみた訳だが、難しいことこそ多かったものの意外や意外、この手の頭を使う仕事は性に合っているようだ。

思い返せば自分は考えることが好きなのかもしれないな。

 

案外あっさり適した分野が見つかってしまったな。

何?比較対象が無い以上本当に自分に合っているのかが判断できないのではないか?

実は、既に2Dグラフィック…つまり、「」には手をつけているのだ。

 

近年ではゲームで使用される絵はほとんどがデジタル作品で、アナログ作品であっても最終的にはデジタル加工がなされるという。

つまり、ゲームに携わるために絵を描くのであればデジタルが適している、と考えた。

そこでデジタル絵を描くにあたり少々設備を整えたので、まずはそちらを確認する。

 

 

【職が変われば装備も変わる】

用意したものは以下の3つ。

 

ペンタブレット(板タブ)

ペンタブレット(液タブ)

・グラフィックボード

 

購入した板タブは、ペンタブ業界では最大手といっても過言ではないWACOM社製のもので、およそ¥6,000といったところ。

ペンタブレット(板タブ)は紙とペンに代わるもので、板状の端末上で付属のペンを動かすことで疑似的に線などを描くことができるツールだ。

PCのモニターを見ながら手元を動かすため、慣れるには少々時間がかかる。

…らしいが、自分は思いのほか板タブへの慣れは比較的早かったようだ。

とは言っても、絵の総合的な上手さにどこまで貢献したか、と言われると微妙だ。

 

その暫く後に購入したのが液タブだ。

こちらはモニターと板タブが合わさったようなもので、例えとして正しいかわからないが、iPadを操作するような感覚で絵を描くことができる。

直接モニターに向かって描くので、板タブよりも直感的に描きやすい利点がある。

また、非使用時にも通常のモニターとして使用することもできる。

 

その代わりと言っては何だが、高価だ。

今回購入した物はGAOMON社製の中古品だったのだが、それでも¥26,000程。

WACOM社の新品を買おうと思えば、¥100,000近くかかってしまう。

また、液晶画面に描くためペンが滑りやすい

さらに、モニターに直接手を乗せるため、利き手の下が見えなくなることになる。

 

以上のことから、一概にどちらがいいかは言えない。

自分としても、どちらも一長一短であるためどちらが好きとは言いづらい。

 

さて、グラフィックボードについてだが…本来は買う予定は無かったのだ。

グラフィックボードについて説明すると長くなるので省くが、ここでは「画質を向上させるための部品」だと思ってくれていい。*1

より性能の良いグラフィックボードを搭載すれば、より綺麗に表示されるのだ。

 

絵を描くにしても美術の授業で描かされるくらいで、普段は絵を描いていない自分にはまだそこまで高性能なグラフィックボードは必要ないと思っていたのだが、ここで問題が発生する。

大枚はたいて購入した液タブはHDMI入力しか受け付けない物だった。

それに対して、自分のPCにはHDMI出力の端子がなかったのだ!

他の端子からHDMIへ返還するケーブルが無いわけではないが、それらは確実に働いてくれるわけではない。

そもそも、ほかの端子は既にディスプレイ達によって占領されていたため、新たにHDMI出力端子を持つグラフィックボードを購入するハメになった。

ちなみに性能は1050Ti…らしいが、イマイチわからないな…

値段もそこそこで、およそ¥19,000はかかった。夢のために散財…悔いはなし。

 

そんなこんなで、ようやく環境が整ったわけだが…まだ足りない物がある。

 

 

【もちろん武器も変わる】

それは、ペイントソフトだ。

ペイントとは言っても、決してWindowsの「ペイント」ではない。

Winの「ペイント」には、デジタルイラストにおいて最重要要素である「レイヤー」の機能が無いのだ…。

 

今回購入したのはペイントソフトの定番、セルシス社の「CLIP STUDIO(PRO)」

高価なハード達とは違い、たったの¥5,000で済んだ。

…感覚がマヒしているのかもしれない。

 

さて、これでやっと準備万端。

早速描いてみると…

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…というのは冗談だが、とても人様に見せられるような絵ではなかった

そもそも今現在そのデータを削除してしまっていたため載せられない、といのが正しい。

ともかく、これでも並以上には描けるつもりでいたのだが、初めてのデジタル絵を前に惨敗したのだ。

しかしここで屈するわけにはいかない、と努力を続けるわけだが…それはまた次回に回すとしよう。

 

ここまでのお目通し、ご苦労だった。

また会えることを楽しみに待っているぞ。

 

しょうこお姉さん、今どうしてるのかな…

 

【次回はこちら】

静寂の中の奮迅【第12歩】 - 超初心者が0からRPGを作る

【前回はこちら】

「逃げる」ということ【第拾歩】 - 超初心者が0からRPGを作る

*1:正確には画像・映像情報をディスプレイに表示するための部品